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今回の記事は…
- 「NFT」って言葉を聞いて気になってる!
- 絵を描いたり、ゲームをするのが好き!
- NFTの取引を始めたいけど海外サイトやウォレットを使うのが不安、、
…といったような方にオススメ!
そもそも【NFT】って何?
NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれます。
じゃー非代替性ってどんな意味なの?ってなると思いますので、
以下の画像を見て下さい。
仮想通貨であるBTC(ビットコイン)は、誰が持っていても保有数量が同じならその価値も同じ(=代替可能)です。
しかし、上記例で考えると、市販のTシャツとそれにサインが入っているTシャツとでは価値が違いますよね。(=代替不可能)
価値が上がるのか下がるのかはその選手次第(笑)ってところですが、
非代替性があることは分かってもらえると思います!
これのデジタルデータ版(アートやゲーム等多岐に渡ります)がNFTってわけですね!
NFTが注目されている理由!
ではそのNFTがなぜ今注目されているのか、理由をご紹介します。
唯一性がある
NFTは、仮想通貨と同様に「ブロックチェーン」上で管理がされます。
ブロックチェーン... 日本語で「分散型台帳技術」とも。 取引の全てを追跡できる情報記録・管理技術。 特定の管理者を持たず、最先端技術が組み合わさっていることで改ざんやハッキングに遭いづらい特徴を持つ。
そのため、仮に写っているモノ自体は同じ写真でも、NFTにするとそれぞれ追跡可能な固有アドレスが付与されます。
平たく言えば偽物の出回りを未然に防ぐことができるので、クリエイターも購入者も安心ってわけですね!
取引可能範囲が広い
NFTも仮想通貨も大きな枠で見ると同じ「トークン」です。
トークンには発行・取引するための規格がありますが、NFTはその大半が「ERC721」という規格で発行されています。
そのため、「ERC721」の規格なら国内外、取引所(ウォレット)を問わず取引が可能です!
プログラマビリティ
プログラマビリティとは、NFTに色々な付加機能をプログラムできることをいいます。
これの何がすごいかと言うと、NFTの作者は二次流通時の手数料や取引数量の制限などを事前にプログラム可能なので、
NFTが作者の手元を離れても、「流通時に購入代金の数パーセントが作者に振り込まれる」というような仕組みを作ることができちゃうんです!
従来のコンテンツでは、転売されても作者には還元されなかったので、
NFTが画期的な仕組みを生み出したってことですね!
NFTで利益を出す方法は??
上述の特徴を利用してNFTで利益を出す方法は大きく3つあります。
【NFTで利益を出す方法】
①NFT自体の取引(売買)を行う
②自分でNFTを作成し、出品する
③NFT関連銘柄の仮想通貨取引を行う
NFT自体の取引(売買)を行う
大半のNFTは今回ご紹介するCoincheck NFT(β版)を始めとしたマーケットプレイスで日々売買されており、相場も変動しています。
なのでNFTをまず購入し、その後相場が上がったタイミングで売却することで利益を得ることができます。
簡単に言えば安く買って高く売るだけです、
絵画や、株などに触れたことがある方ならイメージしやすいと思います!
自分でNFTを作成し、出品する
既にマーケットで流通しているNFTの売買ではなく、
自らNFTを作成・出品することで、そちらが売れれば利益を出すことも可能です。
NFTの作成はCoincheck NFT(β版)では現状できないのですが、
世界的に有名なNFTマーケットプレイスの「OpenSea」を使用すると誰でも手軽にNFTを作成・出品できます。
OpenSeaの登録・利用方法はやや複雑なので詳細は別記事(執筆中)にてご紹介します!
NFT関連銘柄の仮想通貨取引を行う
仮想通貨の中には、特定のNFTプロジェクト(ゲームやアート等)やプラットフォーム上で利用するために発行されているものがあります。
Coincheckでも取扱いがある銘柄では、ENJ(エンジンコイン)、SAND(サンド)がこれに該当しますね!
ENJ(エンジンコイン)... 「Enjin Platform」の中で利用できる仮想通貨。 ENJを使ってゲーム内のアイテム(NFT)などに変換することができる。
SAND(サンド)... NFTゲーム「The Sandbox」内で利用できる仮想通貨。 ゲーム上で、アイテムや「LAND」と呼ばれる土地を購入することができる。
一般的に、ゲームやプラットフォームなど大元となるNFTの需要や知名度が高まると、
それに関連する暗号資産の価値も上がる傾向があります。
そのため、将来性の高そうなNFT関連銘柄を購入し、値上がりしたときに売却すれば利益を得ることが可能というわけです!
…といったように、NFTには様々な角度から収益化できる可能性が秘められています。
次はCoincheck NFT(β版)を使った、具体的なNFTの購入方法をご紹介します!
\まずは仮想通貨の購入から!/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【アプリ国内DL数No.1、機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「bitFlyer」
【最低金額1円から積立投資可能、損益等画面の見やすさトップクラス】
🥉3位「GMOコイン」
【口座開設速度・取扱銘柄トップクラス】
4位「DMM Bitcoin」
【レバレッジ取引もトライしたいならここ一択】
5位「BitTrade」
【最低金額2円から仮想通貨購入可能】
NFTの購入方法!
Coincheck NFT(β版)でNFTを購入するためには、以下のステップを踏む必要があります!
【NFTを購入する方法】
①Coincheckの口座開設をする
②開設した口座に日本円を入金する
③仮想通貨を購入する
④Coincheck NFT(β版)にログインする
⑤NFTを購入する
Coincheckの口座開設をする
Coincheck NFT(β版)でNFTを購入するには、まず仮想通貨を取引するための無料口座開設が必要となります。
詳しい口座開設手順は↓の記事にて画像付きで紹介していますので、参考にしてみてください。
開設した口座に日本円を入金する
NFTを購入する際には、日本円等の法定通貨ではなく、BTC(ビットコイン)などの仮想通貨が必要となります。
その仮想通貨を購入するための資金として、まずは日本円を口座に入金します!
まずはCoincheckアプリをダウンロード
入出金や仮想通貨の現物取引をするには、ブラウザ版よりもアプリの方が操作性がいいです。
まずはこちらからアプリをダウンロードしてください。
「ウォレット」から入金ページへ進む
「入金」をタップ
購入したいNFTの金額に見合う額の日本円を入金する
入金方法は3種類ありますが、手数料がかからない「銀行振込」がオススメです!
仮想通貨を購入する
入金ができたら仮想通貨を購入するのですが、
購入するために利用するのが「販売所」か「取引所」かによって手順が異なるので、それぞれご紹介します。
※参考 販売所と取引所の違い
販売所... 仮想通貨取引所から購入する取引形態。 比較的手軽に購入できるが、スプレッドと呼ばれる手数料がかかる。
取引所... ユーザー間(販売者と注文者)で売買を行う取引形態。 やや手順は複雑だが、数量やレートを指定して注文することで、コストを抑えることが可能。
「販売所」の場合
「販売所」画面で購入したい銘柄を選択し、購入します。
ちなみに「販売所」は手数料が高いので、BTC(ビットコイン)を購入予定の方は次の「取引所」で購入することをオススメします。
「取引所」の場合
①ブラウザでCoincheck公式サイトにログイン後に画面下方の「ビットコイン取引所」をタップ
②遷移先で下方にスクロールすると↓の画面が出るので、お好みのレート・注文量を指定し、注文
Coincheckは取引所で売買できるのがまだ7銘柄のみ(BTC、ETC、LSK、MONA、PLT、FNCT、DAI)ですが、
販売所よりも低コストで購入しやすいので、オススメです。
Coincheck NFT(β版)にログインする
続いてNFTの売買ができるマーケットプレイスへログインします。
Coincheck NFT(β版)には、取引所ページの「Coincheck NFT(β版)」をクリックするとログインできます。
または、こちらから直接のログインが可能です。
NFTを購入する
ログインができたらいよいよNFTを購入していきます。
まずは購入したいNFTを選択します。
↑画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入することができます。
購入したいNFTをクリックすると、購入画面へ移動します。
注意点として、NFTを購入する際は、出品者が「受け取る通貨」で選択した銘柄でのみ購入可能です。
(上記画像の場合はETH)
金額等詳細の確認が完了したら、「購入確認」→「購入」をクリックして購入完了です。
\まずは仮想通貨の購入から!/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【アプリ国内DL数No.1、機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「bitFlyer」
【最低金額1円から積立投資可能、損益等画面の見やすさトップクラス】
🥉3位「GMOコイン」
【口座開設速度・取扱銘柄トップクラス】
4位「DMM Bitcoin」
【レバレッジ取引もトライしたいならここ一択】
5位「BitTrade」
【最低金額2円から仮想通貨購入可能】
Coincheck NFT(β版)を利用するメリットは??
Coincheck NFT(β版)を利用するメリットは、大きく3つあります。
【メリット】
①Gas代(手数料)がかからない
②取引可能な銘柄数が多い
③国内事業者が運営している
Gas代(手数料)がかからない
まず一つ目のメリット。
Coincheck NFT(β版)は、ネットワーク手数料が完全無料です。
通常、有名なNFTマーケットプレイスの「OpenSea」等でのNFTの取引時には、
ガス代と呼ばれるブロックチェーン上で仮想通貨のやり取りをする際の手数料が発生します。
しかし、Coincheck NFT(β版)では、NFTのやり取りをブロックチェーン上に記録しないオフチェーンを採用しているため、出品や購入時のガス代がかかりません。
昨今、NFTの取引量とともに、イーサリアムの取引量も増加したことによるガス代の高騰が問題になっています。
ただ、Coincheck NFT(β版)ならガス代を支払わずにNFT取引が可能なので、問題解決の第一歩にもなると考えられています。
取引可能な銘柄数が多い
続いて二つ目のメリット。
Coincheck NFT(β版)では、仮想通貨取引所Coincheckと一体化したサービスなので、
運営元であるCoincheckが取り扱っている20種類の通貨を使ってNFTを購入できます。
他社のマーケットプレイスでNFTを購入する場合、決済に使えるのはETH(イーサリアム)をはじめとした少数の通貨だけの場合が多いです。
つまり、すでにCoincheckで仮想通貨を運用している人であれば、保有通貨でNFT取引できるため、ワンストップでスムーズなNFT取引を実現できます。
国内事業者が運営している
そして三つ目のメリット。
先述の通り、Coincheck NFT(β版)は、日本国内事業者のコインチェック株式会社が運営しているサービスです。
そのため、当たり前ですが問合せも日本語で対応してもらえますので、有事の際でも安心できます。
また、Coincheck NFT(β版)では、NFTの専用ウォレットで顧客のNFT資産を保管しています。
そのため、自分で秘密鍵の管理をする必要なくNFTの取引ができます。
秘密鍵...
Matamask(メタマスク)など、NFTを保管する際必要なウォレットのパスワードのようなもの。
通常英単語×12で構成され、忘れてしまうとウォレット内の資産を失う可能性がある。
慣れていない方にとっては、秘密鍵の管理は大変な場合もあるかと思うので、
取引所側が管理してくれるCoincheck NFT(β版)は、使い勝手がいいですよね!
逆にデメリットや注意すべき点は??
こちらでは逆にデメリットや注意すべき点として考えられるものをご紹介します。
リスク・コストを最小限に抑えてNFT取引をするために、大切な情報かと思いますので、併せてご覧ください。
【デメリット】
①手数料がかかる(入庫・販売・出庫時)
②資産を物理的に所有できない
【注意点】
③販売価格が不当に高くないか注意
手数料がかかる(入庫・販売・出庫時)
先ほどメリットでガス代がかからない点をご紹介しましたが、それもあくまで「出品時」と「購入時」になるので注意が必要です。
手数料については、以下の表の通りです。
(※1)所有しているNFTをマーケットに移動させること。
(※2)マーケットにあるNFTを外部のウォレットに移動させること。
(※3)出庫手数料は、ネットワーク手数料の変動により手数料が変わる変動手数料制。
資産を物理的に所有できない
NFTには、資産を物として所有することができないというデメリットもあります。
例えばNFTアートの場合、所有者は実物の作品を額に入れて鑑賞することはできず、
PC・スマホ等の画面を通じて鑑賞する必要があります。
考えてみれば当たり前ではありますが、物としての資産が欲しい方には不向きと言えるでしょう。
販売価格が不当に高くないか注意
NFTの販売形式は、「定額販売形式」と「オークション販売形式」の2種類となっています。
この内「定額販売形式」の出品については、出品者が価格を自由に決められます。
つまり、類似出品を念入りに下調べし、大まかな相場感を把握してから購入しないと、
不当に高額な出品者から購入してしまう場合があるというわけです、、
特に初心者の内はありがちなミスなので、NFTの購入前には、一度立ち止まって相場上適正な価格かをチェックする習慣をつけましょう!
\仮想通貨の相場感も勉強できる!/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【アプリ国内DL数No.1、機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「bitFlyer」
【最低金額1円から積立投資可能、損益等画面の見やすさトップクラス】
🥉3位「GMOコイン」
【口座開設速度・取扱銘柄トップクラス】
4位「DMM Bitcoin」
【レバレッジ取引もトライしたいならここ一択】
5位「BitTrade」
【最低金額2円から仮想通貨購入可能】
Coincheck NFT(β版)でオススメのNFTコンテンツ3選!
それでは最後に、完全に個人的主観で選んだオススメのNFTコンテンツを3つご紹介します!
【オススメのNFTコンテンツ】 ①The Sandbox(ザ・サンドボックス) ②Sorare(ソラーレ) ③Art blocks(アートブロックス)
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、イーサリアムブロックチェーン技術を基盤とするゲームプラットフォームです。
ユーザーはMetaverse(メタバース)と呼ばれる仮想空間上にLAND(土地)を購入し、
そのLAND上にオリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することができます。(マインクラフトに近いです!)
さらに、LANDは発行数が166,464個と上限が決められており、投機としての価値が生じる可能性も秘めています。
Coincheck NFT(β版)では、2023年7月14日から、261個限定でLANDを販売していますので、気になる方はこちらから要チェックです!
Sorare(ソラーレ)
Sorare(ソラーレ)は、現実のサッカーの試合の戦績がゲームスコアに反映されるという、新感覚のブロックチェーンゲームです。
ゲームで高スコアを獲得し成績上位にランクインすると、イーサリアム(ETH)や希少価値の高いカードなどの賞品をもらうことができるため、
サッカーファンとゲームファンの双方から人気を集めています。
カードにはそれぞれレアリティがあり、中でも1シーズンにつき1枚しか発行されない「ユニーク」というレアカードは、
過去に数百万円で取引されています、、!
驚きです、、
Art blocks(アートブロックス)
Art Blocksは、イーサリアムのブロックチェーンを利用して「ジェネラティブアート」の発行と販売を行うNFTプラットフォームです。
ジェネラティブアート... コンピュータのアルゴリズムから生まれる偶然性を取り入れて制作されたアート作品。
こちらで作成されるアート作品は、購入者だけでなくクリエイターですら、
完成品が購入されるまでどんな作品に仕上がったのか分からない仕組みになっています。(基本のアートスタイル以外は完全ランダム!)
そうして作成された作品は3つのコレクション(curated、playground、factory)に振り分けられます。
curated... Art Blocksのビジョンをもっともよく表している選別された作品 playground... curatedに選ばれたクリエイターのその他の作品 factory... curatedに入る条件を満たしていない作品
コレクションの中で特に「curated」に選ばれているアート作品が高値で取引されている傾向があります!
また、ランダムに作品が生成される性質上、販売時には比較的安価な作品でも、
購入後のランダム生成によりレアな作品が発行されれば、買値よりもはるかに高い価値の作品を手に入れられる可能性があるという面白さもあります!
\NFTの前にまずは仮想通貨の購入から!/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【アプリ国内DL数No.1、機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「bitFlyer」
【最低金額1円から積立投資可能、損益等画面の見やすさトップクラス】
🥉3位「GMOコイン」
【口座開設速度・取扱銘柄トップクラス】
4位「DMM Bitcoin」
【レバレッジ取引もトライしたいならここ一択】
5位「BitTrade」
【最低金額2円から仮想通貨購入可能】
まとめ
今回ご紹介したのは、Coincheck NFT(β版)を使ったNFT取引の始め方でした!
Coincheckの口座開設や、NFTの購入手順等で不明点がございましたらお気軽にコメント下さい!
または下記InstagramにDM下さい!
(https://instagram.com/shun.otokushare?igshid=YmMyMTA2M2Y=)
これを機にNFTについてより深く知るきっかけになれば幸いです、、!
それではまた!
画像出典:Coincheck公式サイト、Shutterstock.com、いろはに投資、いらすとや
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