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今回の記事は…
- 仮想通貨初心者で投資の仕方がよく分からない、、
- 仮想通貨の積立てをしてる！
- 売買のタイミングを気にせず手堅く稼ぎたい！
- 「レンディング」って言葉を聞いて気になってる！
…といったような方にオススメ！
Coincheckの貸暗号資産サービスって何？
（出典:いろはに投資）
貸暗号資産サービスとは、日本国内大手の仮想通貨取引所、Coincheckが提供するレンディングサービスです。
レンディング（lending）...
保有している仮想通貨を、取引所等に一定期間貸し出すことで、満期時に元本+利息を受け取ることができる投資手法。
仮想通貨を借りたい相手との間に取引所が仲介役として入ってくれるため、
個人間取引よりも安心感があり、より手軽に投資ができるメリットがあります。
数あるレンディングサービスの中でも、本記事ではCoincheckが提供する貸暗号資産サービスに注目し、紹介していきます！
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貸暗号資産サービスのメリットは？
（出典:shutterstock.com）
とにかく手軽に始められる！
貸暗号資産サービスをはじめとするレンディングは、
預け入れる仮想通貨の銘柄・数量と、預ける期間を選択すれば後は満期まで放置するだけで完結します。
日々の値動きを気にして売買を繰り返す事は不要なため、
手軽に&難しい知識が無くても始めることができます！
金利が比較的高い
レンディングの投資形態は、一般的な銀行にお金を預けて金利を受け取る取引（定期預金等）によく似ています。
しかし、レンディングと銀行預金との間には「利率」に大きな差があります。
（出典:otona-life.com）
現在の銀行では「超低金利時代」と言われてしまう程利率が低く、微々たる金利しか付きません、、
メガバンクについては、大体年利0.002%程度、比較的高金利なネットバンクでも、上記表の通り高くて年利0.35％程度となっています。（100万円預けても3,500円、、）
対して今回ご紹介の貸暗号資産サービスでの最大年率は「5％」となっており、
比較するとかなりの高利率で金利を受け取れることが分かりますよね。
長期保有前提で考えると、日本円を銀行に預けっぱなしにしたり、
購入した仮想通貨を保有したまま眠らせておくよりも、レンディングした方が利益を狙える可能性が高いということですね！
初心者にも優しい金額から始められる！
Coincheckの貸暗号資産サービスは、最低金額「1万円」から利用できます。
他のレンディングサービスだと、例えば1ETHから利用可能（この場合、記事執筆時点で約26万円から、、）
というように、最低金額が数十万円かかってしまうなど初心者にはハードルが高いこともしばしば。
レンディング初挑戦で、まずは少額からお試ししてみたい！という方にはまさにぴったりかと思います。
\レンディング・ステーキングするなら！/
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🥇1位「Coincheck」
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【貸暗号資産プレミアムなら年率15％以上、取扱銘柄も国内トップクラス】
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【大手ならではの安心感、珍しいアルトコインの貸出も可能】
貸暗号資産サービスのデメリットは？？
メリットがあればデメリットもあるのが投資。
逆にメリットしかない投資なんて「自己投資」くらいで、うまい話には必ず裏があるので気をつけましょう、、笑
というわけで貸暗号資産サービスのデメリットも合わせてご紹介します。
このデメリットを許容できるか否かを吟味した上で是非利用してみてくださいね！
また、デメリットについてはある程度対策ができるため、対策例も併せて後ほどご紹介します！
価格変動による損失リスクがある
貸暗号資産サービスをはじめとするレンディングの大きなデメリットは、価格変動によって損をしてしまうリスクがある点です。
仮想通貨には、貸出中も価格変動があるため、仮にレンディング期間中に暴落してしまうと資産価値が大きく損われてしまいます。
例）貸出時相場:400万円/1BTC 満期時相場:350万円/1BTC の場合 1BTCを年利5%で1年間貸し出しても、、 利息＝350万円×5％=17.5万円 なので、 満期時相場の元本（1BTC）:350万円＋17.5万円＝367.5万円 となり、 実質30万円以上のマイナスに、、
このように、常に相場変動している仮想通貨のレンディングでは必ずしも利益が出るとは限らないので、注意が必要です。
貸出期間の途中で引き出せない
基本的に、レンディングは途中解約ができません。
上記相場変動によるリスクともつながるのですが、価格が暴落している仮想通貨を手放したり、高騰中の仮想通貨を売ったりできないのはデメリットといえます。
貸出先の倒産リスクがある
仮想通貨の貸出先である取引所や企業が万が一倒産した場合、貸出中の仮想通貨が返金されるかは保証されません。
仮想通貨のレンディングには明確な金額保証がないため、経営面に不安がある運営会社は利用を避けるのが無難です。
デメリットの対策方法は？？
上記の通り、メリットだけでなくデメリットもあるレンディングですが、
ある程度の対策をとることでリスクを最小限に抑えることは可能です。
あくまで一例とはなりますが、それぞれ考えうる対策をご紹介します。
価格変動による損失対策
こちらについては、大きく2パターンの対策を立てることができます。
比較的長期目線で値上がりが期待できる銘柄を選ぶ
価格変動による損失は、レンディング開始時よりも満期時の相場が下落している際に発生します。
そのため、長期的に値上がりが期待できる銘柄を選択することで、損失リスクを最小限に減らすことができます。
あくまでも個人的主観で、確実に値上がりするとは断言できないのですが、
流通量・知名度から比較的安定性のあるBTC（ビットコイン）かETH（イーサリアム）がオススメです！
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ステーブルコインを選ぶ
そしてもう一つの対策が、「ステーブルコイン」を選ぶこと。
ステーブルコイン（stable:安定）... 法定通貨（日本円、米ドル等）と価値が同等となるように調整されている仮想通貨。 米ドルに連動している仮想通貨では「USDT」、「USDC」が代表的！
上記の通りで、ステーブルコインは他の仮想通貨と比較しても価格の安定性はピカイチです。
まだレンディングでの取扱いがある取引所が少ない現状ですが、
より手堅く資産形成したいと考えている方にはぴったりなので、オススメの対策法です。
\ステーブルコインでレンディングするなら！/
【USDT、USDC年率10％、途中解約も可能なレンディング特化サービス】
途中で引き出せないことの対策
こちらも大きく2パターンの対策が可能。
貸出期間を短期に設定する
こちらは至ってシンプル。
途中で引き出せないことのリスクは価格変動により発生するので、
貸出期間を短くすることで価格変動リスクを最小限に減らすことができます。
Coincheckの貸暗号資産サービスは、業界トップクラスの「最短14日」から貸出が可能なので、
長期間引き出せないことによる価格変動リスクを抑えられ、オススメです。
\短期間レンディングするなら！/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【最短14日から貸出可能、アプリ国内DL数No.1、他機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「BitLending」
【最高年率10％、いつでも解約可能でひと月単位で利息がつくレンディング特化サービス】
🥉3位「SBI VCトレード」
【最短14日から貸出可能、大手ならではの安心感、珍しいアルトコインの貸出も可能】
4位「GMOコイン」
【最短1ヶ月から貸出可能、貸暗号資産プレミアムなら年率15％以上、取扱銘柄も国内トップクラス】
5位「BitTrade」
【特別募集型の短期貸出（最短7日からの募集もあり）では年率200%も狙える】
解約可能なサービスを選ぶ
上記デメリットで紹介しました通り、あくまでも「基本的に」解約不可能なだけで、
まだまだ少ないですが、実は解約可能なレンディングサービスもあるんです！
ちなみにCoincheckの貸暗号資産サービスは、解約不可なので注意が必要です、、
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【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「BitLending」
【無料解約可能で最高年率10％、ひと月単位で利息がつくレンディング特化サービス】
🥈2位「GMOコイン」
【解約手数料（受取予定賃借料の10％）を支払えば解約可能（※賃借料受取不可）、貸暗号資産プレミアムなら年率15％以上】
貸出先倒産リスクの対策
こちらについては、取引所の規模・経営状況を判断する必要がありますが、正直私を含め素人には難しいです、、
なので、あくまで私の選び方にはなりますが「有名で」、「信頼できる」取引所を選ぶことをオススメします。
例えば、「初めて聞くような取引所で、利率が異常に高いのに、その理由は不透明」なレンディングは怪しいですよね、、笑
自分なりにブログやSNSなどから情報を得ることで、怪しいものを避けていくのがひとまずできる1番のリスクヘッジかと思います！
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🥇1位「Coincheck」
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貸暗号資産サービスの始め方
ここからは、Coincheckの貸暗号資産サービスについて具体的な始め方をご紹介します！
流れとしては以下の通りです。
1.Coincheckで無料口座開設する
2.口座に日本円を入金し、仮想通貨を購入する
3.貸暗号資産サービスに申し込む
Coincheckで無料口座開設する
貸暗号資産サービスを利用するには、まず無料口座開設が必要です。
詳しい手順はこちらにまとめていますので、参考の上で口座開設してみてください！
口座に日本円を入金し、仮想通貨を購入する
※以下「Coincheckアプリ」の画面でご紹介します！
「ウォレット」の「入金」をタップ
「入金」をタップ
入金方法を選択し、入金する
※この先の画面は金融機関により異なるため、省略
仮想通貨を購入（販売所の場合）
「販売所」画面で購入したい銘柄を選択し、購入します。
ちなみに「販売所」は手数料が高いので、BTC（ビットコイン）を貸し出す予定の方は次の「取引所」で購入することをオススメします。
仮想通貨を購入（取引所の場合）
①ブラウザでCoincheck公式サイトにログイン後に画面下方の「ビットコイン取引所」をタップ
②遷移先で下方にスクロールすると↓の画面が出るので、お好みのレート・注文量を指定し、注文
Coincheckは取引所で売買できるのがまだ7銘柄のみ（BTC、ETC、LSK、MONA、PLT、FNCT、DAI）ですが、
販売所よりも低コストで購入できるので、オススメです。
なお、どちらで購入をしても、貸暗号資産サービスを利用できる最低数量は「日本円で1万円相当から」となっているので注意が必要です。
貸暗号資産サービスに申し込む
貸し出したい仮想通貨の購入ができたら、次はいよいよ貸暗号資産サービスの申し込みです。
ブラウザからログインする
①ブラウザからでないと申し込めないので、こちらから下記画面に遷移したら、🔴部をタップ
②メアド、PWを入力してログイン
遷移先で🟢丸部をタップ
取引アカウント→貸暗号資産アカウントに振替をする
先ほど購入した仮想通貨は、「取引アカウント」に入金されており、
貸暗号資産サービスを利用するには「貸暗号資産アカウント」に仮想通貨を振替えする必要があります。
①遷移先で下方にスクロールし、🔴部をタップ
②↓の通り、振替えしたい銘柄・数量を選択して振替実行後に、右上の三本線マークをタップ
【仮想通貨購入の手間が惜しい方は、貸暗号資産サービスと相性がいいCoincheckつみたても要チェックです！】
貸出しの申し込みをする
①メニューが開かれるので、「コインを貸す」をタップ
②遷移先で貸し出したい銘柄・数量・期間を選択して申込完了！
※Coincheckの貸暗号資産サービスは承認制なので、申込みが通るまで時間がかかります。早めの準備がオススメです。
\レンディングするなら！/
【オススメの仮想通貨取引所】
🥇1位「Coincheck」
【アプリ国内DL数No.1、他機能も多彩な仮想通貨アプリの金字塔】
🥈2位「BitLending」
【最高年率10％、いつでも解約可能でひと月単位で利息がつくレンディング特化サービス】
🥉3位「GMOコイン」
【貸暗号資産プレミアムなら年率15％以上、取扱銘柄も国内トップクラス】
4位「BitTrade」
【特別募集型の短期貸出（最短7日からの募集もあり）では年率200%も狙える】
5位「SBI VCトレード」
【大手ならではの安心感、珍しいアルトコインの貸出も可能】
まとめ
今回ご紹介したのは、Coincheckの貸暗号資産サービスというレンディングサービスの始め方でした！
手堅く資産運用したい方、仮想通貨を積み立てていて眠っているコインがある方に是非オススメです！
口座開設や貸暗号資産サービスの申込手順で不明点がございましたらお気軽にコメント下さい！
または下記InstagramにDM下さい！
（https://instagram.com/shun.otokushare?igshid=YmMyMTA2M2Y=）
これを機に是非仮想通貨をより深く知るきっかけになれば幸いです、、！
それではまた！
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